■エンジン特性に応じたチタンヘッドパイプ
エンジン特性に応じ、φ38.1〜42.7コニカルヘッダーまたは、φ42.7のチタンパイプをヘッドパイプに採用。(一部φ38.1)
●一体成形コニカルヘッド(スウェージング加工:特許出願中)
φ38.1のエキゾースト入り口より流速を上げながら、なだらかに太さを増したφ42.7のパイプで排気容量を確保。溶接を必要としないスウェージング加工は内部に溶接痕が無く、排気乱流を押さえた理想的な排気脈流を実現します。低中速からピークまで、スムーズに吹けあがる、優れた過渡性能を持ちます。またスウェージング加工により、パイプの肉厚を均一に保ち、熱による負担の大きいヘッドパイプ部への採用は、ストレート管同様の高い耐久性を確保しています。
●ストレートヘッド
ノジマ伝統のφ42.7の極太パイプは、ハイチューニングエンジンにも対応可能。中速から高回転域へ一気に吹けあがるパワーフィールはノーマルエンジンでも堪能することができます。

 ■手曲げ
一個流し生産による、手曲げヘッドパイプの美しい曲線と虹色の焼色は、機械曲げ後処理では得られない、機能美を醸し出し、ネイキッドならではの、満足感をお約束します。

 ■チタンによる軽量化
テールパイプ、インナーパイプ、テールピース、フランジ、フィッティングバンドに至るまで、妥協無くできる限り、チタンを使用。軽量化により、加速性能、旋回性能を大幅に向上します。KIT重量は車種によって異なりますが、約3.5kg〜4.8kgです。

 ■4-1集合モデルは一部を除き、全てスパイラルコレクターを採用!
スペース的に困難なZZR1100は、従来のタイプの集合となります。

 ■2つの真円サイレンサー
●φ110チタンスリーブ
スリーブ加工の難しい0.6mmのチタンを使用し、耐久性と外観を高次元で一致させてしています。高周波エキゾーストノートはライダーを魅了します。真のフルチタン。
●φ110カーボンスリーブ
軽量高強度の高級耐熱カーボン(ビスマレイミドトリアジン)を使用し、高い耐久性を持ちます。重量は若干チタンスリーブより軽く、軽量化にも有効です。




 ■PRO TITAN テールアップモデル
ZRX1100/1200、XJR1200/1300にはタンデムアッププレートの装着によりタンデムも使用可能です。車種別データを参照下さい。


 ■4-1集合モデルは一部を除き、全てスパイラルコレクターを採用!
スペース的に困難なZZR1100は、従来のタイプの集合となります。







 ■φ38.1/42.7機械曲げチタンエキゾーストパイプ
コストパフォーマンスを追求し、軽量化と性能アップを機械曲げチタンエキパイにて実現。さらに一部の車種(NINJA/ZZR)にて、従来のFASARM Sの取回しを見直し、FASARM Sの正常進化を計りました。車種によってKITの重量にはバラツキがありますが、約2.8kg〜5.7kgです。(サイレンサー込)

 ■2つの真円サイレンサー
インナーパイプとテールピースにステンレスを採用
●φ110チタンスリーブ(S/R TITAN専用)
アウタースリーブをチタンとすることで、軽量化と耐久性を向上し、PRO TITANに一歩近づきました
●φ110カーボンスリーブ(S/R TITAN専用)
重量差 TI≒SUS−200g SUS≒CA−200g

 ■4-1集合モデルに、スパイラルコレクターを採用した「TYPE-SC」を追加!
従来のタイプの集合のモデルも並売となります





 ■S TITANのテールアップモデル
ZRX1100/1200、XJR1200/1300にはタンデムアッププレートの装着によりタンデムも使用可能です。車種別データを参照下さい。

 ■4-1集合モデルに、スパイラルコレクターを採用した「TYPE-SC」を追加!
従来のタイプの集合のモデルも並売となります





 ■φ42.7機械曲げステンエキゾーストパイプ+φ110カーボンサイレンサー
FASARMリリース開始以来、永く支持されてきたエントリーモデルです。軽量という点においては、S TITANに譲りますが、性能、サウンド、外観はFASARMの原点として、ファンを魅了しつづけるでしょう。





 ■φ34機械曲げステンエキゾーストパイプ+φ100カーボンサイレンサー
ネイキッドにふさわしいフォルムを踏襲しながらもサイレンサー内部をストレート構造とすることで、パワーアップを果たしています。





 ■φ34機械曲げステンエキゾーストパイプ+φ100カーボンサイレンサー
 ■迫力あるノジマサウンドはそのままに、JMCA対応としました。




 ■テールアップモデル
製品には、車種専用ステッププレートが付属されます。(FZ400、XJR400を除く)









 ■99・00年 ノジマエンジニアリングが8耐に参戦したZRXの
レプリカモデル(受注生産)
より幅広いパワーバンドと、トルク変動の少ない特性に振ることで、ギアチェンジの回数を減らしシビアなスロットルワークの必要性を減らすことを可能としました。
●一体成形コニカルヘッドφ38〜42.7(スウェージング加工:特許出願中)
●1−2番、3−4番バイパス、4-2-1集合
●集合部に脱着式リストラクターを採用し、低速重視、高速重視のセッティング変更可能
●ZRXの排気ポート形状に合わせたエキゾーストカラーにより、わずかな排気乱流を制御








 ■音質はジェントルでマイルド。
 ■軽量φ110チタンスリーブを採用、軽量化と落ち着いた質感を演出。
 ■度重なるダイナモテストの結果、低速から中速域を重視しつつも、高速域を犠牲にしないスクーターと
  して理想的な出力特性を実現。
 ■SILVER WING/T-MAX
エキパイにもチタンを採用。